2015(平成27)年度 「お取越し(寺院法要)」を修行
今年度より、“お取越し行事”の実施体制を改め、今までの巡回行事とともに参拝行事を新たに設け、寺院法要を行いました。詳細はこちら
冒頭で、仏教讃歌「真宗宗歌(しんしゅうしゅうか)」を唱和します。
門信徒の方々の世代が徐々に移り変わるとともに、讃歌の紹介が必要になってきたので、勤行の前後に、そのための時間をとり、仏前の気持ちをととのえます。
勤行は、「正信念仏偈(しょうしんねんぶつげ)」を主とした日常勤行を依用します。
参拝席には勤行のための聖典資料を何種類か、当面の必要に応じて準備しています。
締めくくりに、「恩徳讃(おんどくさん)」を紹介・唱和して終了です。
これからも、地域のそれぞれの世代の方々に仏参の機会をもっていただくために、方策を検討したいと思います。